フクロウの話

 フクロウは英語でowlです。ownに似ています。私はハオハオowlをもう1人のownかなとか考えています。
 owlとownの間にはowmがいます。今、日本でオウムというと悪いイメージになってしまいます。

 元来「オウム」とは幸せの呪文だと思います。「アーメン」や「ナム(南無)」と同類ではないかと。その辺の起源や宗教的な意味を私は知りませんが、この3つは似ています。この中には幸せの要素があるのではないかと、私は探してみました。2つ見つけました。
 1つは、「アー」です。「アー、うまい」「アー、気持ちいい」「アー、幸せ」など。この「アー」が幸福感を高めてくれるのです。あなたも「アー」があるのとないのとを口に出して試してみてください。・・・そんな気がしませんか?
 もう1つは、「ム」です。これは「微笑み」です。幸せな気分になり微笑みますが、微笑むと幸せな気分になるということもあります。いわゆる「形入」、形から入る方法です。

 だから、「オウム」「アーメン」「ナム」は幸せの呪文じゃないかと・・・
 といっても私はこれらの呪文は使いません。「アー、幸せ」の「アー」をいっぱい使って、しょっちゅう微笑みます。この2つも私の幸せになる方法です。

 フクロウの"フク"は、しあわせの「福」。
 もし、"福る"という動詞があったら、
   「幸せになろう」は、「福ろう」になります。

みんなでフクロウ!

    ハオハオの森

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