「ハオハオ」を人の話をよく聞く時に使う

 聞き上手は会話上手です。今より人間関係をよくしたい人は、聞き上手になることをおすすめします。しかし、人の話をよく聞ける人はそれほど多くはいません。話をよく聞いてくれる人は好かれます。
 人は誰でも本当は自分の話を聞いてほしいのです。

 人の話をよく聞く時に「ハオハオ」を使うことができます。相手の話を聞きながら、心の中で「ハオハオ」と言い、うなずけばいいのです。
 ここに「何のために生きるのか」という人生相談があります。まず1度お読みください。この内容を直接聞いた場合、あなただったら、どのように感じ、何を思い、何と言うでしょうか? ここに出てきた先生・世の識者・老人のように言いますか? それともあなたが本当の生きる意味を教えてあげますか?
 その前にいちばん大事なことは、相手の言うことを受け入れながら、親身になって聞いてあげることだと思います。反論したり、途中で自分の意見を言うことではないと思います。
 そこで、この相談を「ハオハオ」を使いながら聞くことにします。

 いつも「ハオハオ」を使うわけではありません。大事な話、深刻な話、イヤな感じがする話、親しくしたい人との話などを聞く時だけに、意識して使ってみるといいと思います。


    ハオハオの森

幸せのホームページ