誰にでも欠点や苦手はあります。うまくでできないこともあります。自分の弱さを感じてしまうこともあると思います。
でも、「だから自分はダメ」「やりたいことが何もできない」「幸せになれない」などと考えてしまうのは、自分のためによくありません。
自分に弱い所があっても、自信がなくても、ありのままの自分で生きていくしかないのです。自分の弱さを感じてもハオハオ、自信がなくて不安になってもハオハオと思って前を向いて生きるのと、自分を否定して下を向いて生きるのとどちらがいいでしょうか。
どんな自分もハオハオと受け入れることから始めてはどうでしょうか。
ワタシは弱い ハオハオ それでも、あるがままの自分から始めよう!
「本当の自分」を求めて自分探しを続けているような人がいますが、今の自分も将来の自分も本当の自分なのです。今のあるがままの自分もそれなりにいい(好好)と思った上で、これから自分がなっていける将来の自分を模索していけばいいのだと思います。将来の自分は今の自分からしかつながっていないのです。
自分らしい自分になることも大切だと思います。
頑張るのはいいことですが、ムリはしないほうがいいと思います。ムリをすると疲れます。ムリをしないで頑張ったほうが続きやすく、自分らしい自分になれるのではないでしょうか。
そもそも、自分らしいほうがラクだと思うのです。
人は変わっていけるものです。自分の知らない自分もたくさんあるのだと思います。自分にはいろんな可能性があるのだと思います。そういうものをあきらめないほうがいいと思います。
「こうなりたいけど、なれない」という理由は、工夫や努力が足りない、あきらめが早い、自分らしい自分を目指していないの3つがあると思います。
今の自分を少しずつ変えていけばいいのです。今できることを一つ一つ考え・試し・工夫しながら身につけていけばいいのです。
今の自分の悪い所はハオハオ、でもいい(好好の)所もたくさんある。これからの自分にはいろんな可能性がある。それを信じて、あるがままの自分から始めればいいのではないでしょうか。
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