“いい加減”のすすめ すぐに忘れてしまうような小さいこと、どうでもいいこと、自分さえ気にしなければ大して問題がないこと、苦手なもの(事/人/物)があること、自分ではどうしようもないこと、・・・。 このようなことに、正しさや立派さを求めるよりも、時と場合によっては“いい加減”さがあったほうがいいのではないでしょうか。 イヤな思いやつらい思いを続けるよりも、少し力を抜いてラクになってしまったほうがいいこともけっこうあると思います。 今の自分(の心)を大切に、場合によっては“いい加減”な考え方を選択できるようになることも、人間としての成長ではないでしょうか。 |
幸せを数えて暮らそう 生きていく中では、いいこともあれば、悪いこともあります。いい人もいれば、イヤな人もいます。自分にあるものもあれば、ないものもあります。幸せもあれば、不幸もあります。 不幸なことを考えればイヤな気もちになり、幸せなことを考えればいい気もちになりやすいのです。 自分が望むものを数えて暮らしたほうがいいのです。 見つけた幸せ・もっている幸せに心の焦点を合わせれば、他のもの(不幸)は見えなくなります。人は幸せと不幸を同時に数える(感じる)ことはできないのです。 幸せを数えて暮らしていれば、それだけ不幸にならずにすむということです。 |
108の煩悩 仏教では、人間には108つの煩悩(悩み[の元])がある、と言います。 (除夜の鐘を108回つくのは、そのため) フクロウは108の煩悩をもつ、人間の象徴でもあります。 ・・・ (フクロウ=2×9×6=108) |
私はhappy owlです 幸せバカ!
owl(フクロウ)には、バカ(fool)の意味がある。 私は幸せバカ 勝手にしろ! 親バカ・釣バカなどの言葉がある。 人から見たらバカかもしれないが、 たいして人に迷惑をかけず本人が楽しんでいれば、 これほど幸せなことはないのかもしれない。 |
フクロウは幸福の神様 自分でそう言うヤツはあやしい! 好好 フクロウは幸福の神様じゃ フクロウは、学問の神様、知恵の神様、商売の神様、農業の神様、幸福の神様などと言われています。 |
フクロウの“フク”は、幸福の「福」。 「福ろう!」は「幸せになろう!」という意志。 みんなでフクロウ! ハッピーになろう! あなたも、幸せを呼ぶフクロウを、心の中で育ててみませんか? |
目次 |