イヤな事があった後、ミスや失敗をしてしまった後、人からイヤなことをされたり言われたりした後、何かがうまくいっていない時、悩みを抱えている時、自己嫌悪に陥ってしまった時、落ち込んでしまった時などに、イヤな気もちになってその事を考えているのに気づいたら、「ハオハオ」と心の中で言ってみてください。
たとえば、
・イヤな事があった。ハオハオ(こういうこともある)
・意地悪な人がいる。ハオハオ(こういう人もいる)
・失敗してしまった。ハオハオ(こういう時もある)
・上司にひどく叱られた。ハオハオ(しかたがない/叱り方がヘタな人は多い)
・私は人間関係が苦手だ。ハオハオ(ヘタでもいいんじゃないの)
・私はダメだ。ハオハオ(今はそう考えてしまうのもしかたがない)
・つらい。ハオハオ(こういう時もある)
悪いことは ハオハオ
悪い事があっても「ハオハオ」、自分がどう思っても「ハオハオ」、自分がどういう気もちになっても「ハオハオ」と、現実と自分の心(考えと感情)を受け入れることが大切なのです。そうすれば、イヤな気もちが軽くなるのです。余計なことを考えてイヤな気もちを重くしないで、「ハオハオ」だけで済ませたら、と思います。
◆いいことは好!好! 悪いことはハオハオ ハオハオの森 幸せのホームページ |