過去はハオ好

 誰の過去にも、いいことも悪いこともあったでしょう。
 過去の悪いことを嘆いてばかりいるのはよくありません。
 「過去のいいことは好!好! 悪いことはハオハオ(もしかしたら好好じゃない?)」と考えるのがいいのです。「もしかしたら好好じゃない?」と考えることで、悪い出来事も人生の中ではいいことだったかもしれないと考えられることがあります。
 そんなふうに考えられれば、「今までの人生はそれなりに好好じゃないか」と思えるのではないでしょうか。

過去のいいことは 好!好!  過去の悪いことは ハオハオ(もしかしたら好好?)

 私は、どんな不幸も幸せに変えることができると考えています。
 すぐにはできなくても、時間をかければ、いつかきっとできるようになると思っています。

 過去の不幸を、今幸せになる努力をしない言い訳にはしないほうがいいと思います。
 「いい経験」として今後の幸せに役立てることができればいいのですが、少なくとも過去の不幸に縛られて、今とこれからの幸せをあきらめるのは自分のためによくないと思います。

 今が幸せ(になりつつある)なら、「過去はすべてそれまでの過程」「その過去があったから今の幸せな自分がある」のようにも考えられるでしょう。
 「自分の過去(今までの人生)はハオ好(悪いこともあったけど、まぁいいんじゃないの)」と考えられるようになるためにも、今を幸せに暮らせるように、これからの幸せのために、努力したほうがいいと思います。


     ハオハオの森

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