すごくつらい時には、自分を助けてあげよう。つらいままの自分を放っておくのは自分を大切にしていません。
つらい ヨシヨシ もういいんだよ
つらい時に自分を責めるのは、自分をいじめているようなものです。
つらい 自分はダメだ ハオハオ 自分をいじめるのはやめよう
そういう時には、自分を責める考えをストップしたほうがいいのです。
たとえば、
☆大きな失敗をしてしまった時、ちゃんと反省をしたのなら、
ハオハオ、もういいんだよ 自分を責めるのはやめよう
☆人に悪いことをしてしまった時、ちゃんと謝ったのなら、
ハオハオ、もういいんだよ 自分を責めるのはやめよう
☆目標を達成できなかった時、それなりに頑張ったのなら、
ハオハオ、もういいんだよ 自分を責めるのはやめよう
自分をいじめるのではなく、自分を助ける方法を考えてあげたほうがいいのです。
たとえば、
☆すごく疲れた時には、
ハオハオ、もういいんだよ 少し休もう
☆いじめられていて、自分だけではどうしようもなかったら、
ハオハオ、もういいんだよ 人に助けを求めよう
あきらめずに、助けを求め続けよう。
☆絶望しそうになった時には、
ハオハオ、もういいんだよ (生きるためには)やめてもいいんだよ
学校も、仕事も、人間関係も、・・・。生きること以外はやめてもいいのです。
「自分を助けよう」などと考えたことがないという人も多いでしょう。そういう習慣がない人はつい忘れてしまってなかなかできないものですが、「ハオハオ」を身につけると、「自分を助ける」ことができるようになれます。
つらくて、つらくて、どうしようもなかったら、
ハオハオ もういいんだよ (そう思える自分は 好好)
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