「ハオハオ」を使うケース

 私も四六時中、心の中で「ハオハオ」と言っているわけではありません。おもに次のような時に使います。

(1)イヤな感じがした時
 イヤな感じがしたのに気づいた時には、そのことを心の中で再生し、1つ1つのことに「ハオハオ」と言います。そのことから、発生するすべての感情や考えについても「ハオハオ」と受け入れます。それらはすべて現実ですから、一旦受け入れてから、幸せ発想の考え方を探します。

(2)いいことがあった時

(3)人の真剣な話や相談事を聞く時
 人との会話の中で、悩みなどの真剣な話になった場合には、心の中で「ハオハオ」と言いながら聞くようにします。おそらく、それは私の聞く姿勢として現れ、相手に伝わっていると思います。私は自分の意見を押しつけるようなことはまずしません。それも、「ハオハオ」と受け入れることを第一に心がけているからだと思います。
 私はメールで相談事を受けることもあります。「ハオハオ」と言いながら読み、できるだけ相手の立場や考えを受け入れようと努めます。具体的なアドバイスはできません。考えるヒントや、いくつかの選択肢を示唆したり、共感や励ましの言葉くらいしか書けません。

(4)イヤな過去の出来事を考え直す時


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